今日は、ウインドシールドの交換を紹介します。しかし、新しく購入したウインドシールドに交換するわけではありません。春秋用から冬用への交換です。春秋用？冬用？

以下が、交換前の春秋に使用しているウインドシールドです。

そして以下が、交換後の冬に使用しているウインドシールドです。

違いがわかりましたでしょうか？答えは、シールドの長さが違います。

元々、同じワイズギアの純正シールドで、春秋用は少し短くカットしているのです。

以下に、並べてみました。

本来、春秋用、冬用といった使い分けはありませんでした。

何故、短くカットしたのかというと、視線の先にシールドの上部の境界が見え、鬱陶しく思っていたのでカットしました。

職業柄こういうことが得意な知人がおり、上手にカットしてもらいました。純正から５cmぐらいカットしてもらい、視界良好になり、楽しく乗っていました。

しかし、フラットシートを導入してから、後ろの方に座るようになり、座高位置が少し上がるようになりました。すると、風が顔や胸元に当たるようになり、冬は寒くなりました。

カットしたことが逆に仇となりました。そんな訳で、新しく純正シールドを再び購入する羽目になりました。（バカですよね。）

さすがに新品を買うのは気が引けるので、中古で購入しました。というわけで、勝手に春秋用、冬用と名付けて、使い分けています。

こんな使い分けしているのは、自分だけだと思います（苦笑）。