本記事は、B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- の 2019/07/05 大阪城ホール公演(2日目)のネタバレ記事となります。内容を知りたくない方は、ご覧にならないようにしてください。
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座席の位置
大阪公演2日目に行ってきました。大阪2日目は、ぴあの3次で確保したチケットでした。申し込み時の注意事項に、バックスタンド席とサイドスタンド席になるかもしれないと示唆されていました。初日と最終日を確保していたので、「もういいかな」とも一瞬思ったのですが、選り好みはしていられないと思い、申し込んだら当選したチケットでした。
そして実際に発券した座席は、Hブロック(サイドスタンド席)でした。辛うじてスクリーンも見え、ラッキーでした。ツイッターの情報によると、バックスタンド席はスクリーンは一切見えなかったそうです。てっきり、反対側も映っているのかなと思っていたのですが、そうではなかったようです。
2日目も当選してよかったことは、日替わり曲があることを忘れていました。初日と最終日だけ参加していたら、もう一つのセットリストを堪能することができなかったことになります。貪欲に申し込んで正解でした。
セットリストと使用ギター
それでは、セットリストとTAKとYTの使用していたギターを紹介します。セットリストの太字は、日替わり曲を示しています。
YT氏のギターは、YOUNG GUITARのHPが参考になりました。
セットリスト | TAK使用ギター | YT使用ギター |
01.マイニューラブ | Gibson : Flying V | |
02.MR.ARMOUR | Gibson : Flying V | |
03.WOLF | Gibson : Les Paul Gold Top | |
04.俺よカルマを生きろ | Gibson : Les Paul Gold Top | |
05.トワニワカク | Gibson : Les Paul Gold Top | ESP : MA-CTM |
06.OCEAN | Gibson : Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood | Gibson J-45 |
07.有頂天 | Gibson : Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood | |
08.ultra soul | Ernie Ball : Music Man “EVH” (Pink) | |
09.Da La Da Da | Gibson : Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood | |
10.ゴールデンルーキー | Gibson : Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood | |
11.Rain & Dream | Gibson : Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood | |
12.SICK | Gibson : Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood | |
13.マジェスティック | Fender : Stratocaster (Lime Green) | Gibson J-45 |
14.裸足の女神 | Gibson : アコギ(※2) Gibson : Jeff Beck 1954 Les Paul Oxblood(ギターソロ以降) | |
15.声明 | Gibson : Les Paul Gold Top | ESP : MA-CTM |
16.イチブトゼンブ | Gibson : Les Paul Gold Top | ESP : MA-CTM |
17.Still Alive | Gibson : Les Paul Gold Top | |
18.デウス | Gibson : Les Paul Gold Top | ESP : MA-CTM |
19.兵、走る | Gibson : Flying V | ESP : MA-CTM |
20.juice | Ernie Ball : Music Man “EVH” (Pink) | |
21.さまよえる蒼い弾丸 | Gibson : Flying V | MARTIN : OMC41 ESP : MA-CTM |
YT氏の欄が中途半端なのは、メモの予定をしていなかったからです。気が付いたときにメモした程度です。初日よりは多くメモしました。大阪3日目(最終日)の記事も見てください。そちらは結構メモしました。
演出とその他気づいたこと
ここでは、演出と気づいたことを紹介します。他のブログを参考にして書き足すことは可能ですが、あくまでも自分がメモした内容に徹することにしました。初日と同じ文章が出てきます。初日に気づけなかったことも追記しています。
- オープニングは、2分くらいのムービーがありました。アルバムジャケットにちなんだ映像です。
- 「マイニューラブ」での松本さんの登場は、バックスタンド席を正面に、リフを弾きながら下からゆっくりとリフトアップしてきました。稲葉さんは、ステージ下手から歩いて登場です。
- 「MR.ARMOUR」の冒頭では、リフを弾いては中断を繰り返し、客を煽っていました。
- 「WOLF」で、AメロのカッティングはYTが弾いていました。
- 「トワニワカク」で、昼間に撮影した会場の周辺にいるお客さんを映し出されていました。
- 「トワニワカク」で、サビの終わりでアリーナ1列目の女性がスクリーンに映し出されていました。
- 「トワニワカク」で、ギターソロのときスクリーンに稲妻のCGが映し出されていました。
- 「トワニワカク」で映像に、合いの手の歌詞が表示されていました。
- YTが Gibson J-45 を使用している記述しましたが、信頼性がありません。見た感じ J-45 かなって思っただけです。
- 「有頂天」のとき、両端の縦長のスクリーンの根元に、台形の階段ステップが用意されていました。(最終日のメモを見ると 「トワニワカク」 のときからあった模様。)
- 「ultra soul」のギターソロの前のベースソロで、モヒニ・デイが本領を発揮していました。
- 「ゴールデンルーキー」のときに、B’zの二人がバックスタンド席側の通路に集まっていました。
- 「ゴールデンルーキー」のギターソロでスライドバーを使用していました。ソロの最後でYTとフレーズをハモッていました。
- 「Rain & Dream」の前に、TAKとYTがギターでハモっていました。
- 「Rain & Dream」のエンディングで、アルバムでジョーペリーが弾いていたところは、YTが弾いていました。
- 「SICK」の前に、モヒニ・デイの圧巻の超絶ベースソロがありました。
- 「SICK」の映像は、サイケデリックな色使いに加工されていました。
- 初日は気づかなかったのですが、「SICK」の曲の最後に稲葉さんがタンバリンを上に投げてキャッチする演出がありました。この日は、タンバリン事件が起きましたw。しばらく、動揺していた模様です。
- 「マジェスティック」では、松本さん以外は座って歌っていました。
- 「裸足の女神」は2コーラス目までは、アコースティックVerでした。ギターソロからバンド形式でした。ドリルは、稲葉さんが渡していました。
- 「声明」では、バックスタンド寄りで、お馴染みの声明台で歌っていました。下から出てきたかは不明です。
- 「イチブトゼンブ」の前に、サムのキーボードソロ(短め)がありました。
- 「イチブトゼンブ」のリフのオクターブ奏法の移動フレーズは、松本さんが弾いていました。
- 「Still Alive」のギターソロの前半は、YTとハモっていました。
- 「Still Alive」の最後のサビで、銀テープが発射されました。
- 「Still Alive」の曲の最後でYTとハモっていました。
- 「デウス」の前に、ブライアンのドラムソロがありました。スティックが連続で宙を舞っていました。最後は、ヌンチャク・スティックで笑いを取っていました。
- 「デウス」で、松本さんはスライドバーのプレイをしていました。稲葉さんはブルースハープを吹いていました。
- 「兵、走る」のイントロのコーラス部分で、上手下手から出てきたフラッグを持ったスタッフが交差しながら駆け巡る演出がありました。映像には、印象的な部分の歌詞が表示されていました。
- 「juice」でお馴染みのコール&レスポンスがありました。
- 「さまよえる蒼い弾丸」のAメロで、YTがアコギを弾いていました。
- 退場時に未発表曲が流れていました。誰もが好きになる明るくキレのあるキャッチーな曲でした。サビの部分で「君が〇〇 君が〇〇 君が〇〇 」と「君が」が印象に残る曲でした。(訂正:後日新曲発表があり、「君が」ではなく「きみとなら」と判明しました。)
以上です。
大阪初日の記事は以下をご覧ください。
大阪最終日の記事は以下をご覧ください。
以下は、おまけ記事です。