上記のようなことがあって、危うく緊急で乗換を迫られるところでした。
私が乗換を考えている候補がマジェスティSとトリシティ155の２つなのですが、まだ決めかねている状態です。

マジェスティSの試乗は何回かあって大体感触が解かっているのですが、トリシティは初代発売当時に10分だけ試乗したきりなので、全然覚えていません。
トリシティの方が第一候補なのですが、長年乗るにあたって不都合があるようであれば、マジェスティSを選択しようと考えています。
そういうわけで、以前からトリシティを1日レンタルをして見極めないといけないと思いつつ数年が経っています。
下記の記事を書いた時に、すぐに試乗に行くつもりが１年も過ぎました。

今回シグナスXの不調により、急に乗換を迫られる状態になったので焦りました。
シグナスXが辛うじて復活したので、また試乗を先伸ばししようとしている
自分がいたのですが、心を鬼にして(?)強引に(?)試乗しに行きましたw。

馴染のバイク屋さんの本店が、ヤマハ バイクレンタルをしており、トリシティ125がレンタルしていることを知っていたので、日曜日に試乗するつもりで土曜日に予約をしに行きました。

そこで知ったのですが、店舗で書類に記述するのではなく、ヤマハ バイクレンタルのサイトからアカウントを作って手続きをしないといけないとのことです。
しかも、本来なら試乗の２日前には申込が完了しておかなければならないとのことでした。
しかし、店舗なら前日でも強引にスケジュールを変更することができるとのことで申込みました。

以下、お店での手続き内容です。
①自分のスマホでヤマハ バイクレンタルのサイトにアクセスしアカウントを作りました。
②店員さんがパソコンを操作して、アカウントを確認して、試乗車、試乗日（強引に変更）の設定をしてくれました。
③試乗中の保険の選択がありました。2つあり、1つは車両保険です。
バイクを壊したときの修理保証に当たるものです。
もう1つは、よく覚えていないのですが、バイクを修理している間に貸出しできないことに対する保証だった気がします。
別々に申し込めるのですが、8割の人が両方申し込むとのことで、私もそうしました。両方で2600円でした。

支払いは、試乗日当日の先払いでクレジットカードのみ（全額払い）ということでした。この時のレンタル料金の総計は7700円でした。
当日のキャンセルは原則できずに、試乗しなかったとしても全額払いとのことでした。

以上、ヤマハ バイクレンタルの手続きの紹介でした。

次は、トリシティの試乗の感想です。