⑩クラッチナットを締める
クラッチナットを締めていきます。プーリーロックレンチ同様、ユニバーサルホルダーは外れやすいし、片手が取られてしまうので、私は使用しません。
バンドホルダーで固定します。
トルクレンチの締め付け規定値は、60N・m(ニュートン・メートル)です。
トルクレンチに、拡張バーと19mmのソケットを装着して準備できました。ソケットの長さによっては、拡張バーも不要となります。
時計回りにトルクレンチを回すとバンドホルダーも時計回りに回りますが、柄の部分が地面と接触して止まり固定されます。
トルクレンチが、一回「カッチン」と音がしたら締め付け完了です。
E-Value プレセット型トルクレンチ ETR3-110 差込角:9.5mm
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—–後日追記(ここから)—–
クラッチアウターの固定の仕方を見直しました。(↓)
上記で、クラッチナットを締めるときは、ユニバーサルホルダーは外れやすいし、片手が取られてしまうので、バンドホルダーを使用して固定する...
—–後日追記(ここまで)—–
(次に続く)
⑪エンジンを掛けて確認する
ここまできたら、セルでエンジンを掛けて確認してみましょう。
アクセルを回して、ベルトの移動なんか見るのも...
(最初から)
シグナスXのウエイトローラーの交換手順を少し詳細に書いてみたいと思います。
ウエイトローラー交換に関する各ホームページやブログ...