トリシティが気になって仕方ありません。現在、シグナスXに乗っていて、次に乗り換えるときはマジェスティSと決めているのですが、やはりトリシティが気になっています。私が大金持ちなら、晴れの日はマジェスティS、雨の日は屋根付きトリシティに使い分けて乗るでしょうw。
そんな気になっているトリシティですが、以前、以下の記事を書きました。
もし、トリシティを購入したら、シートをフラット化すると思います。
私は、現在乗っているシグナスXもフラットシートを導入しています。
一度、導入すると止められません。
もし、トリシティを購入したら、シグナスXのときと同じ業者さん(上記事参照)にお願いしようと思っていたのですが、「みんカラ」というサイトでトリシティ・オーナーさんのフラットシート化の整備記事を見つけたので紹介したいと思います。
まず、1つ目は以下です。
上記は、「こぶ」の部分をカットして、ダイソーで購入したステンレス製のトレーを加工して穴を塞いでいます。関心したのが、シートスポンジやシート表皮は何も加工していないところです。見た目は純正シートですが、「こぶ」の部分をカットしたため、座ると沈み込みます。なので後ろの方にも座れるというわけです。
2つ目が以下です。
上記は、「こぶ」全体を取り除くのではなく、「こぶ」の前部分はカットして、後部分には切り込みを入れて、座ったときに沈み込むようにしています。着座部分を写した写真がないですけど、こちらもおそらく、シートスポンジやシート表皮は何も加工しておらず、見た目は純正シートと思われます。
どちらも、シートには直接加工をしないという大胆な発想でした。これなら、2~3万円のシート加工費も不要ですね。とりあえずシート表皮がボロボロになるまでは乗り続け、痛んできたら張り替えしたらよいと思いました。今後の参考にしたいと思いました。
余談ですが、SUZUKIのアドレス125には、フラットシート仕様というモデルを追加で販売しています。
フラットシート仕様でトランク容量がアップ!2018年 アドレス125に新モデルが追加
こうゆうユーザーのことを本当に考えているのが、SUZUKIらしいと感じます。
私が好きなYAMAHAにも、これぐらいのことをして欲しいと思います。
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