手首が痛いときの手首サポーターの選び方

スポンサーリンク

ガレージの引き戸を開けただけで、右手首を痛めてしまいました。歳ですね。
捻挫だと思うのですが、かなり痛みます。
治りが悪いので、手首用のサポーターを買うことにしました。

ドラッグストアに行き、何点か商品を見かけました。とりあえず、一番安い以下を買ってみました。

これが使い勝手が悪かったです。使い勝手が悪い理由が、サポーターが筒状になっていて手首を通さないといけないからです。
手首を通す際に、痛めている手首に痛みが走ります。
スポーツをするときに健康な手首をがっちり固めたいのなら問題ないのでしょうが、痛めている手首を固定をするために、装着時に手首を痛める手順が入るのは矛盾だと感じました。

その後、サポーターの輪っかを親指に引っかけてから、手首に巻きつけるタイプがあるのを知りました。しっかり吟味して、以下を購入しました。

右手/左手兼用で使用できます。予想通り、装着する際に手首を痛めるのは回避できました。

公式サイトに詳細な装着方法が写真と動画で紹介されています。参考にしてください。

以上、手首が痛いときの手首サポーターの選び方でした。誰かの参考になれば幸いです。

補足

バンテリンの「しっかり加圧タイプ」というサポーターがありました。先述と同じように親指に引っ掛けるようです。
値段が高いだけあってパッケージの絵を見ると、いかにもしっかり固定できるように思いました。
しかし、公式サイトの装着方法を見てみると、手首を通すインナーがあるようです。
危うく買ってしまうところでした。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする