シグナスX クラッチアッセン購入レポート

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これまで、プーリー側のウエイトローラーの交換方法は習得していていたのですが、クラッチ側のセンタースプリングやクラッチスプリングの交換方法を習得できていませんでした。効率的な交換方法を模索するに当たって、いろいろ試行錯誤するために、クラッチユニットを丸ごと購入しました。最初は、付いているものを外して試行錯誤しようと思ったのですが、強力なセンタースプリングがあるので、バラしたはいいが、準備不足で元に戻せなかったら、大変困るので、練習用に丸ごと購入した次第です。

今まで、勝手にクラッチユニットと呼んでいたのですが、販売ページを見ると、クラッチアッセンとかクラッチASSY(アッシー)と呼ぶそうです。ASSYはassembly(アッセンブリー)の略のようで「一式」の意味があるそうです。ユニットと概ね同じ意味ですね。

購入したのは、KN企画のものです。

以下のような感じで届きました。

シグナスXのクラッチアッセン

箱を開けるとこんな感じです。クラッチアッセン以外は何も入っていません。

シグナスXのクラッチアッセン

箱から取り出してみました。ちゃんと厚めのビニール袋でパッキンされています。

シグナスXのクラッチアッセン

取り付け方は以下を参考にしてみてください。

⑦クラッチユニットを外す クラッチユニットを外すには、以下のようにバンドホルダーで固定をするか、 ユニバ...

取り付けてみた感想は、元々付いていたクラッチアッセンのセンタースプリングが弱っているせいか、加速が若干だけキビキビするようになりました。

取り外したクラッチアッセンで、センタースプリングとクラッチスプリングの交換ができるように試行錯誤してみます。

2018年01月03日 追記

試行錯誤した結果を以下にまとめました。

シグナスXのセンタースプリング&クラッチスプリング詳細交換手順に関する記事をまとめました。
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