シグナスXの快適カスタム (ブレーキストッパー編)

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上記の記事で、 お気に入りのブレーキレバーの紹介をしていましたが、最近ブレーキレバーを純正に戻しました。 純正に戻し...

上記の記事の内容が理由で、しばらく純正レバーで乗っていたのですが、2りんかんに行ったところ、今回ご紹介する商品を見つけました。

ADIOという会社が生産している「ブレーキストッパー」という商品です。純正レバーに追加するだけで、ブレーキストッパーの機能が使用できるようになる商品です。

以前より2りんかんで、PCXやシグナスX4型用の商品が売っているのは見かけていたのですが、先日行くと、なんと私が乗っている3型(1YP)や一世代前の2型(28S)の分や、最新の5型の分も追加されていました。

以下、2型と3型の分です。パッケージに「~2012年モデル」と書いてあるのが2型用で、「2015年モデル」と書いてあるのが3型用です。

ブレーキストッパー

以下は、4型と5型の分です。

ブレーキストッパー

早速、3型用を購入しました。

ブレーキストッパー

裏面には、左上に商品コードが記載されています。シグナスX3型用は、BK41206です。

ブレーキストッパー

こちらが、本体です。

ブレーキストッパー

それでは、取り付けていきます。
後輪ブレーキレバーが見えるところまで、外装を外します。
以下の〇印のネジを外します。裏がナットになっているので、ソケットレンチで受け止めながら、ドライバーで緩めていきます。

ブレーキストッパー

ネジが外れたら、ブレーキストッパーの本体を差し込んで、再びネジを締めたら完了です。〇印の部分が、きっちりハマるようになっています。これが、車種毎に販売されている理由だと解りました。

ブレーキストッパー

解りやすい角度から、もう1枚。気持ちいぐらいに、ピタッとハマります。

ブレーキストッパー

使い方は簡単です。ブレーキを握って、人差し指で〇印の部分を手前に押し込むと、ストッパーが隙間に入り込み、ブレーキを掛けた状態がキープされます。

ブレーキストッパー

解除するときは、ブレーキを握り込むだけです。ストッパーがバネになっているので、再び元の位置に戻ることによって解除される仕組みです。

ブレーキストッパー

使ってみた感想ですが、シンプルな作りながらも、しっかりとブレーキが掛かった状態がキープされます。坂道でも手を放しても、全然平気です。

坂道の信号待ちで隣にバイクが来たときは、これみよがしに腕なんか組んでいますw。

会社の同僚は「高いわ。」と言っていましたが、個人的には費用対効果は十分にあると感じました。おススメです。

以下、2型用です。

以下、3型用です。

以下、4型用です。

以下、5型用です。

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