私はお酒は飲まないので、晩酌中はもっぱら「お茶を」というべきところなんでしょうが、炭酸のシュワっとした喉越しを楽しみたいため、炭酸ジュースをずっと飲んできました。
年々出てくるお腹を見ながら「何か少しずつ改善していかなきゃ」ということで「お茶」に切り替えました。最初は健康のためと思い、飲んでいたのですが、やはり炭酸の喉越しを感じたくなって、炭酸に戻すことにしました。
しかし、そこは炭酸ジュースではなく、「炭酸水」にしました。ネットを徘徊していたときに、炭酸水が体にいいみたいな情報を目にしたため、安易に取り入れてみました。ジュースではないし、炭酸の喉越しも楽しめるので、罪悪感もなく飲んでいました。
しかし、やはり何か味が欲しくなってきます。試しに冷蔵庫にあった家族が飲んでいるカルピス(原液タイプ)を入れてみたら、まぁ美味しいこと。立派なカルピスソーダの出来上がりです。しかも、濃さを調整できるので、日に日に濃度が濃くなっていきました。しばらくして「いかんなぁ。」と反省して、また、炭酸水だけを飲んでいました。
そんな話を知人としていたところ、黒烏龍茶を勧められました。食事した脂肪の吸収を抑えてくれるのでよいとのこと。しかし、炭酸水も飲みたいので、試しに黒烏龍茶と炭酸水を割ってみました。これが、味が薄いこと。当たり前ですね、液体同士で割っているわけですから。
そこで解決案を模索していたところ、お湯や水を入れて飲む「粉末」のお茶があることを思い出し、スーパーに黒烏龍茶の粉末が売ってないか探しに行きましたが、ありませんでした。「お~い お茶」の粉末はありました。さすがですね。「これでも、いいか」と思ったのですが、黒烏龍茶の粉末じゃないと意味がないと思い、帰りました。
家に帰ってネットで検索してみたら、さすがですね、沢山ありました。色々あるなかで以下のものを購入しました。
これにした決め手は、普通の黒烏龍茶の粉末以外にも、フレーバー(風味)の付いている粉末がありました。ジャスミン味とピーチ味の黒烏龍茶です。ジャスミン味はジャスミン茶があるので想像できますが、ピーチ味は興味が沸きました。以前、テレビで紹介されていたのですが、色々なフレーバー(風味)をつけた日本茶があるというのを思い出し、購入してみました。
そして、届いた黒烏龍茶の粉末を炭酸水の中に入れて飲んでみたのですが、私は非常に美味しく感じました。やはり、液体同士で割らないため、黒烏龍茶の味が濃くなるからです。濃い黒烏龍茶の味にシュワっとキレが出るので爽快な飲み物になりました。人によっては、不味いという人もいると思いますが、一度飲んで貰いたいですね。ピーチ味もよかったです。お茶から果物の味がするのも面白いと感じました。
さて、沢山炭酸水を買うようになったのですが、今はスーパーで数本ずつ購入しています。しかし、毎回購入するのが面倒になってきたので、ケース買いできるところを探しているのですが、量販店のような店に行かないとなさそうです。
ネットで検索したら、下記のサイトを見つけました。
なにやら、ビール味やハイボール味の炭酸水もあるようです。炭酸水にもフレーバー(風味)が流行っているのでしょうか、興味深々です。
よく見ると、生産地が大分県日田市になっています。大分県日田市と言えば、日田天領水で有名(2018年モンドセレクション最高金賞とのこと)ですので、同じ生産地ならこの炭酸水にも好感が持てます。値段を見ると、送料込みでもスーパーで買うのと、さほど変わらないようなので、今度活用してみようと思っています。