おすすめ!バイク用電源ソケットの紹介

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毎年、冬がやってきて思うことがあります。それは、グリップヒーターを導入しようかと迷うことです。躊躇する理由は「今さら」です。現在乗っている...

上記の記事で「グリップヒーターの導入」について記載しているのですが、導入時に電源ソケットが故障したので、買い替えることにしました。

以前より、下記の理由で電源ソケットを交換したいと思っていたので、いい機会となりました。

スマホのナビソフトを長時間使用できるようにするために、バイクにUSBソケットまたはシガーソケットを付けている人は多いと思います。私もその一人...

今回、電源ソケットを選び直すにあたっての選定条件は以下でした。

  • USBソケットが使用できる。できれば2ポート欲しい。
  • シガーソケットも使用できる。

そして、どの商品にしようかと物色していたのですが、以下に決めました。


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今回決め手になったのは、先述の選定条件以外に「切れたヒューズの交換が手元で出来る」というのが決定打となりました。通常、ヒューズはバイクのカウル内のどこかに設置される場合がほとんどなので、手元で交換できるのは、大変便利だと感じました。

購入した電源ソケットを自分で交換できるスキルが無かったので、行きつけのバイク屋さんで交換してもらいました。

尚、 私は電源ソケットは必ずインナーポケットの中に設置するようにしています。理由は、少しでもイタズラ対策をするためです。インナーポケット内に設置して、上からウエスやビニール袋等を押し込んで分かりにくくしています。

ちなみに作業時間は0.3時間扱いで、工賃は2592円でした。

設置後、さっそくグリップヒーターを接続して試してみました。(下記の写真は、撮影のため電源ソケットをインナーポケットから引っ張りでしています。)

スイッチを入れると、単位表示はありませんが、12.5Vと電圧値が表示されます。

グリップヒーターのUSBプラグに付いているスイッチをONにすると、値が2.18に変更になりました。

「えっ? 2.18Vに下がった!?」と思いました。取扱説明書が無いので 一瞬意味が分からなかったのですが、表示した値により気づきました。これは、[V]ではなく[A]を示しています。このグリップヒーターの消費電流が2.1Aだったので、辛うじて気づくことができました。

感想

USBポートが2つあるので、1つはグリップヒーターで使用して、もう1つはスマホの充電で使用しています。ナビを長時間使用できるので、大変便利です。ヒューズが切れても、自分で交換できるようになったので、この点もよいです。「早くヒューズ切れないかなぁ。」とトンチンカンなことを思ってしまいます。


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